【試作中】Surface Go & iPad Pro 兼用レザーケースを作ってみた。(その2)
店長 が に投稿しました先日より試作を進めているSurface Go + Surface Go タイプ カバー またはiPad Pro + Smart Keyboard が収納できるフラップカバーケース(仮称)の1stサンプルの仕様修正を行うため、実機を持ち込み職人さんの工房で打ち合わせしてきました。 今回はその様子をお伝えします。 今回話し合った点は、以下: ■かぶせ(ふた)のサイズと形状の修正 ■Surface ペンまたはApple Pencil収納用ゴムバンド製ペンホルダーの位置決め ケースそのもののサイズ感は申し分ないものの、かぶせ(ふた)部分に関してサイズ修正の必要性を感じています。 具体的には、かぶせ部分をケースの内側に入れ込む際に、かぶせの幅が広すぎるために、ちゃんと収まらない/納めるために何度も手間をかけて押し込む必要があるので、幅を削ってうまく収まるようにしたいな、と。 ということで、今回は作り直しではなく1stに修正を加えることにしました。 作業はこんな感じで進みました。 具体的な削り幅を決めるために、削りたい位置にテープを貼る。 → その上から、カットするラインをペンで書きこみ。 カットする部分が決まったら、あとは実作業となります。 ステッチを解き不要部分をカットして、縫い直した上でコバを塗って修正完了となります。とても集中力を要する作業となるため、後日対応してもらいます。 かぶせ部分の具体的な削り幅を決めるために、実際に削りたい位置にテープを貼ります。 クローズアップ。「こんなラインにする」と書いてあります。 次に背面内側、デバイスを収納したちょうど上くらいの位置にペンホルダーを付けたいと思っており、サイズ出しと位置決めをしました。 素材は50mm幅のゴムバンドを使います。 こちらは実際にペンホルダーのサンプル作り、仕様を確認しながら進めてみました。 ゴムバンドを折り、径の大きさを決め、ステッチを入れる部分を考え作業。 ペンホルダー完成図。 Surface ペンとApple Pencilでは太さが違うのですが、細いApple Pencilに合わせることにします。Surface ペンは押し込んで入れるような感じですね。 ペンホルダーは革に直付けとなります。背面を見ると縫い跡が見えるのですが、これは仕様上やむなしとなります。 次回アップデートでは、修正を済ませたサンプルが紹介できたらと思っています。 楽しみにお待ちくださいませ。 <リンク> 【試作中】Surface Go & iPad...
【試作中】Surface Go & iPad Pro 兼用レザーケースを作ってみた。
店長 が に投稿しましたこの前ポストした、iPad Pro用スリーブにSurface Goを収納してみた結果が微妙な感じで対応できなかったのが心に引っかかっていたので、Surface Go + Surface Go タイプ カバーが収納できるレザーケースを作ってみました。 サイズが近いiPad Pro + Smart Keyboard ももちろんぴったり入ります。 どちらもキーボードごと収納できるように、少しだけ余裕のあるサイズにしてあります。 今回、スタイルはあえてスリーブケースではなく「かぶせ」のある革ケースにしています。とはいえベースはスリーブのデータを使っているので、前面のデザインなどはスリーブケースそのままですが。 「かぶせ」のあるスタイルにしたのは、背面から前面にかけて折れ曲がる内側部分にSurface ペンまたはApple Pencilを収納したいと思ったからです。今回のサンプルでは実装していませんが、内側に幅広のゴムバンドを備え、そこにペンを差し込めるようにしたいなと。 また「かぶせ」にはボタン類がありません。つまりプラプラします。今回のサンプルはブライドルレザーで作ったため、プラプラはせず、それどころか硬くてしっかり閉まりません。(笑) 実はこのかぶせ、ケースの内側に入れ込むことを想定しています。 iPad ProのSmart Keyboardには段差があるので、収納した際にかぶせを内側に入れ込むと、丁度この凹み部分に収まる(はず)なのです。設計ミスによりかぶせ部分の横幅が広くちゃんと収まらないため、こちらの検証は次回までお預けです。 内側の素材にはピッグスエードを使いました。これにより、出し入れの際にエッジが擦れても生地が削られることがなくなります。特にエッジが立っているiPad ProのSmart Keyboard を収納する際に有効かと思います。多少滑りが悪いのですが、許容範囲かなと思います。 革が硬いため、かぶせ(フタ)がしっかり閉まっていません。^^; 「かぶせ」を革ケース内側に入れ込んだところ。次回修正時にもう少し美しく収まるように調整します。 Surface ペンが置かれている場所に、ペンホルダー用のゴムバンドを備える予定。 もちろんApple Pencilも差し込めるようにします。 かぶせは、Smart Keyboardの段差部分に丁度乗る形で収まるはずです。 iPad Proユーザーはこんな感じでパームレスト的に使えます。 Surface Go + Surface Go タイプ カバー 外装はオールブライドルレザー製だし、背面〜かぶせにかけては特に大きな一枚革だし、内側にもピッグスエードを使っているし、必要以上に高級感を醸し出していますよ。正直使い始めには勿体なくて勇気が要ったほどです。(笑) ※製品化は未定です。 製品化ご希望の方は是非コメント、ツイートorいいね!をお願いしますね! 次回修正サンプルにご期待ください。...
よくある一日 - Gemini PDAと共に過ごす午後のひととき。
店長 が に投稿しました仕事で煮詰まって一人になる時間が欲しくて、オーガナイザーに必要最低限のものだけ詰め込んでほぼ手ぶらで外に出たとします。 疲れたのでちょっとコーヒーでも…と、カフェに入り、ついでに散歩中に浮かんだアイデアをアウトプットしようとGemini PDAを開きます。 そんな間も社内ではプロジェクトが粛々と進行中で、メッセンジャーやSlackやその他社内SNSで情報共有の連絡が容赦なく飛んできます。 いやいやいや、エクセルファイルなんて見せられても今はiPadもMacBookも持ってきてないから手を入れられ…るのでしたー! キーボードがあるので長文の打ち合わせもさくっとできるのでしたー! 身軽に出かけたのに、社内でPC環境でこなす諸々のことが出先で窮屈感なくできてしまう万能感!その後にやってくるここでいったいオレは何やってるんだ(コンナハズデハ)感! Gemini PDAなら仕事プラスαをたっぷり味わえます。 とあるカフェにて。レザースーツ装着済みGemini PDAとともに。 <リンク> Gemini PDAのためのレザースーツ(国立商店 ストアページ) 開発中の商品情報はメールマガジンでいち早くお届けします。(国立商店 メールマガジン購読)
Psionの進化形デバイスGemini PDAの専用ケースを作るプロジェクト。その1
店長 が に投稿しましたスマートフォンがこの世に登場するずっとずっと前、ハンドヘルドコンピューターやパーソナルデジタルアシスタント(PDA)という言葉がまだ普通に使われていた頃、世界には沢山の小さなデバイスがありました。 今の基準からから考えればできることは限定的で、最初の頃はスケジュール管理やPC側で受信したメールを落とし込んでの管理、メモ書きなどしか便利に使えなかったような記憶があります。小さな画面を付属の小さなペンでつついて操作するものが主流でしたが、当時本当に夢中になりました。 世代が進むにつれて変態的端末(褒め言葉)が増えてきまして、今のガラケーのように縦方向にパカッと開くと、上半分が画面、下半分が物理キーボードが現れたSony Clieや、背面のモジュールを入れ替えることでMP3プレーヤー(!)やモデムモジュール(!!)機能を追加できたVisor、Linux搭載のZaurusなんていうのもありましたね。振り返ってみるとよくぞまあ、というものまで多彩でした。 そんな群雄割拠のデバイスの中において異彩を放っていたのが、Psion社のデバイスでした。 洗練されたOSに加え、まるでノートPCが小さくなったような横向きスタイル、使うときにせり出す独特な機構のキーボードなど、ハードウェア的にも魅せられたものです。 そんなPsionの遺伝子を受け継いだかのようなデバイスGemini PDAがクラウドファンディングを通じてこの世に出ました。 Psionのデザイナーが深く関わっているというのですから、なぜ今頃??と思いつつも気にならない訳がありません。気付いたら出資完了のメールを受け取っていました。 上記の写真2点はいずれもPlanet ComputersのFacebookページから拝借しました。 本体に出資してしまうと次に気になってくるのはケースです。 どんなものを使おうかと探しましたが、専用のものが見つかりません。 唯一見つけられたのは、本家Planet Computers社のFacebookページにあった下のケースの写真でした。 上記の写真はPlanet ComputersのFacebookページから拝借しました。 これが悶絶するほどかっこいいのですが、残念ながらまだ企画進行中のようで、入手できません。 そんなわけで完全にお客さん(ユーザー)目線で探していましたが、ないのなら作ったら?とふと気付きまして、専用ケースの製作を進めてみることにしました。 早めに出資した方にはすでに届き始めているようですが、私の出資分は4月以降に届くようですので、それまでの間は、デザイン案をこちらで紹介してみたいと思います。 デザイン案1)ボディースーツ系 その昔エクストリームリミットさんや京都の丑やさんがよく手がけていましたね。デバイスに直接貼り付けたり筐体の四隅に引っ掛けて、くるっと巻き付けて使うタイプのものです。 写真はiPhone用手帳カバーですが、利用スタイルとしてはこんな感じ。 革を切り出し、必用であれば裏面に柔らかな革やマイクロファイバーを貼り合わせ、Gemini PDAに巻きつけて使います。ノスタルジーを感じる筐体ですから、ケースもそれに合わせてもいいかなと。 当時のボディースーツはデバイスの固定にベリベリと剥がすマジックテープが使われていた記憶がありますが、今の時代は何度でも貼り付け剥がせるジェル(ゲル)状のパッドが入手できるようになりました。世の中の進歩に感謝です。 Gemini PDAの底面部には足がないので、ボディースーツを常に巻きつけておくことで、傷の防止にもなります。 正直に言います。個人的には大好きですが、とても特徴的なデバイスですから、日本で使うユーザーは限定的だと思いますし、ケースの需要もそれほど多くないと考えています。 ですので、半分趣味的プロジェクトとして考え、個人的な好みを反映させつつ、かつてのPDAやPowerBook 2400cのコミュニティーのようにユーザーが盛り上がる一助になればいいなと思っています。 次回のデザイン案2)をお待ちください。 <リンク> The New Gemini PDA – Type and Create on...
【ボツ商品】A5サイズノートカバー ペンホルダーつき
店長 が に投稿しましたA5サイズノートカバー Easy Cover 2017 秋冬に続くマンスリースペシャル商品として、ペンホルダー付きを考えてみました。 ノートをパタッと閉じて蓋をすると、左側革カバーに縫い付けてあるペンホルダーが蓋側のくり貫き穴から出てきまして、そこにペンを通すことでノートがロックされるというものです。 肉厚な革カバーに包まれることで安いノートも上質に見えてしまうようないい雰囲気に仕上がりました! ただし、いいのは見た目だけでした! 使ってみて分かったのですが、ループ状に縫い付けた革のペンホルダーがノート面を下から押し上げてしまい絶望的に使いづらいのです。 メモは思いついたときに書けてナンボです。自分で企画した商品なのにさっと書き留められずに何度イライラしたことか。(笑) 改良を進めればなんとか使える(我慢できる)までにはできると思いますが、邪魔をしない蓋なしタイプががいいなと改めて思いました。 <リンク> A5サイズノートカバー Easy Cover 2017 秋冬