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卒業記念品にコインパスケースを作らせてもらった話

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今年の春、小学校の卒業生のために、卒業記念品を作らせてもらいました。フランスアノネイ社製のボックスカーフレザーを使ったコインパスケース、当店の商品名で言うところの「ショートウォレット」の別注品です。黒のボックスカーフをメイン素材にして、内側には黒の本体とコントラストが綺麗な赤い革のコインポケットを備えた映える仕様になっています。上記をベースに、男の子と女の子用にファスナーカラーを変えて2バリエーション作りました。ファスナーはYKKの最高級エクセラファスナーを使用。首やバッグ内にぶら下げられるように、赤革の台座を用いてDカンも取けてあります。個人や団体(学校)を推定されるような特別なロゴなどは一切外側には付けず、いわゆるよくある記念品風スタイルは排除してあります。「これ本当に子供たちに作っちゃっていいんですか?」と思わず聞いてしまったほどおしゃれで高級感ある仕上がりになりました。小学校を卒業したばかりの子たちにはちょっと贅沢な気もしますが、「子供たちが卒業してからも長く愛用できるものにしたい」というご要望をいただき、そのままGOとなりました。このデザインを決断した保護者の皆さん、メチャメチャいいセンスです! 正直、この一年間は世界的にも大変な時期でした。ロシアのウクライナ進行や新型コロナウィルスの影響で物流が滞り、輸入品の価格が高騰しました。歴史的円安も追い打ちをかけました。海外製ハイエンドレザーを取り巻く環境は日に日に悪化する厳しい状況でした。それでも、卒業対策チームの保護者の皆さんが前年の3月から計画を練り、積極的に協力してくれたおかげで無事に製品を作り上げることができました。価格が高騰して予算内に納めるのが厳しくなりつつあったボックスカーフレザーを、昨年の早い時期にキープできたのも大きかったですね。近年希にみるチャレンジングで楽しい企画でした。素晴らしい機会を与えてくれた保護者の皆さんに心から感謝です。卒業生の皆さんには、大人になって世界中を飛び回る活躍をするようになっても、このコインパスケースを使い続けてくれたら嬉しいなと思っています。みなさんおめでとうございます! 中のコインポケットの内側にこっそりとロゴをスタンプしました。(写真にはモザイクを入れてあります。) ちょっと宣伝。当店ではオリジナルレザーアイテムやナイロン製バッグ類の製作を承っています。基本的には100個以上から、シンプルなノベルティグッズから渾身の一作まで幅広く承っています。ご希望の方はひとまずお気軽にご連絡くださいませ。 <リンク>国立商店 お問い合わせLファスナー ショートウォレット(国立商店 ストアページ)

【2018モデル】iPhone XS/XS Max/XRのためのレザースリーブケースの発売を開始しました。

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2018年9月から10月に発売開始されたAppleの新しいiPhoneシリーズ、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRのためのレザーケース「職人が作るレザースリーブ」の2018年モデルの発売を開始しました。 本製品は、上質なレザーを前後面それぞれ一枚革を縫い合わせ、スマートフォンを包み込むように収納し保護できるレザーケースです。 内側にはマイクロファイバーを貼り合わせてあり、出し入れの際には汚れや脂を拭う効果も期待でき、収納時にはスクラッチガードとしてデバイスを保護&出先で取り出した際には下敷きとして使えます。 今年のモデルはいくつかの変更を加えました。 まずは革のラインナップ。 ブラック+赤ステッチ、ブラウン ヌメ、ブラック(スペシャルエディション)の3タイプとなりますが、今年はフランス アノネイ社のボックスカーフを使ってつくるブラック(スペシャルエディション)が新登場となります。 アノネイ社のボックスカーフといえば、特にヨーロッパのブランドで採用されているハイエンドレザーです。 表面には水の流れのように見える細かなシボ加工が施されており、それが光を反射して上質で落ち着いたツヤを作り出しています。 ブラック(スペシャルエディション)   スタイルにつきましては、従来から大きな変更はありませんが、背面に備わっていたカード用のポケットを廃止して、その代わりに幅広ゴムバンドが復活となりました。 幅広ゴムバンド。こんな風にモバイルバッテリーも挟み込めますよ。   また、旧モデルでは「ジャストサイズ」と「ルーズフィット」モデルをラインナップしていましたが、デバイスの超高額化や、キズが気になる材質を多用した仕様になったことなどから、iPhoneは保護ケースを装着して使うことが多くなり、当店でも「ルーズフィット」モデルが人気でした。 そのため今年は背面ケースを装着したまま収納できるルーズフィットモデルに相当する1サイズのラインナップとなりました。 また、サイズに多少の余裕ができたことから、ネック/ハンドストラップを付けるための小さなホールも全てのモデルに備えました。   今年のモデルも引き続きiPhoneを傷から護り、また使い続けるほどに愛着が増すケースに変わりはありません。 ルーズフィットモデルということで、多少のサイズ差は吸収できるようになりましたので、今後iPhoneがモデルチェンジをしても、大きな変更がない限りはそのまま使い続けられるかもしれません。 新しいiPhoneに切り替えた方、是非これを機にiPhoneと一緒に革を育ててください。 皆様からのご注文をお待ちしています。 <リンク> 職人が作るレザースリーブ for iPhone XS/XS Max/XR