11枚の写真で紹介する 職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用 ブリティッシュグリーン(英国ブライドルレザー)
店長 が に投稿しました当店のレザースリーブ中、常に高い人気を誇るのが英国ブライドルレザーで作るモデルで、その中でも最も人気が高いのがブリティッシュグリーンです。今回、職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用のブリティッシュグリーンモデルを11枚の写真と共にご紹介します。 このブリティッシュグリーンを含むブライドルレザーモデルは、革の表面に白くブルームが乗っています。これは革が吸収しきれなかった油脂成分です。ブルームは使う前に落としてしまってもOKですし、使いながら落ちるに任せるのもOKです。なお、気温が低く乾燥している時には粉っぽいのですが、(特に日本のような)湿度が高い梅雨時期や夏場にはちょっと粘度がある感じになるため、他のものに付着するのが気になる場合は、最初に軽く拭って磨いてしまってもいいかもしれません。ご購入の季節や環境によってお好みでどうぞ。なお、このブリティッシュグリーンを含むブライドルレザーは良くも悪くもロットによっての色ぶれが大きく、色味の違いや深みの違いなどがあります。(ストアページの写真泣かせなのです)これは現地で仕上げている職人さんの個性によるものなのかもしれませんね。また、ブライドルレザーは基本的にはタンニンで鞣したヌメ革のため、シワや血筋、傷など意外と個性豊かな表情を持っています。そんな革の個性も含めてお手元に届いたものが縁のあったものとして、ぜひ末永く使ってください。毎日使う見慣れたアイテムになると、エイジングのことも段々気にしなくなってくると思いますが、それでも数週間、数ヶ月先に、ふと手に取って改めてスリーブケースを確認することがあるはずです。その時に、「おおぅここまで育ってたか!」という感動を味わってほしいです。 皆様からのご注文をお待ちしています。 <リンク>職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用(国立商店 ストアページ)
【新革追加】職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用 英国ブライドルレザーモデル
店長 が に投稿しました沢山のご要望をいただき、Kindle Scribe用レザースリーブに英国ブライドルレザーモデルをラインナップしました。ブライドルは全て英国製で、デバイスが接する内側にはピッグスエードを採用し、質感、耐久性共に高めています。今回ラインナップしたのは以下の4色(バリエーション)となります。 ・ブリティッシュグリーン・ネイビー・クラシックブラック・クラシックブラック 赤ステッチモデル 「クラシックブラック」と「クラシックブラック 赤ステッチ」モデルは、どちらも同じクラシックブラックのブライドルレザーを使っています。違いは内側のピッグスエードの色とステッチの色です。シックな黒でまとめるか、または差し色の赤を楽しむか、お好みでどうぞ。ネイビーとブリティッシュグリーンは、入荷してくる(購入した)革のロットによって色の深みの違いがあります。特にネイビーはこれは黒では?というほどにダークなトーンの場合もあります。明るめのネイビーが好きな方は、もしかしたらちょっと想像していたのと違うと感じるかもしれません。濃いめを想像しておいてくださいませ。ブリティッシュグリーンも同様に個体差があります。深いグリーンを想定しておいてもらえると間違いないと思います。ちなみにブリティッシュグリーンは当店一番人気です。 レザースリーブとは徹底的に余分を削ぎ落としてたどり着いた、これ以上ないシンプルなデザインが特徴です。それぞれのデバイスにジャストフィットするように徹底的に採寸し、ミリ単位で合わせてあります。革は使うほどに伸びてくることを考慮して、タイトなサイズ感で仕上げていますので、使い始めてから1週間程度はきつくて使いづらい場合もありますが、その先のフィット感は満足いただけます。高級感、使用感、手触りなどにダイレクトに影響するため、革は前背面共に継ぎ接ぎをせずに一枚革を使っています。また、デバイスが接する内側素材には、起毛したマイクロファイバー素材や、より強度が高く風合いの良いピッグスエードを貼り合わせてあります。革素材は、大きなデバイスになるほどやむを得ず傷やシワが入ることがありますが、パーフェクトな個体は多くはありません。自然素材ゆえの仕様となりますため、お手元に届いた品との一期一会をお楽しみください。 ブライドルレザーとは?風合い、手触り、ツヤ感など、非の打ち所のないクオリティーを待ち合わせたレザー。コシが強く強靱なブライドルレザーを1.0mmまで薄くすき、デバイスが接する内側にピッグスエードを貼り合わせて縫い上げています。断面はつや消しブラックの塗装(コバ塗り)を施してあります。ブライドルレザーは英国製を使用。ブルーム(ロウ)が落ちたあとに現れる革のツヤ感はブライドルレザーならでは。※革の生産ロットにより、革には濃淡・色ぶれがあります。ブルームの乗り方には個体差があります。 <国立商店 ブログリンク>・216円で愛着3倍増し。ブライドルレザーの簡単お手入れ方法。・ブライドルレザーの白い粉(ブルーム)は拭き取ってOKです。・ブライドルレザー製品に現れる「ささくれ」は取っていいもの?・9枚の写真で紹介する職人が作るレザースリーブ ネイビー(英国ブライドルレザー) 皆様からのご注文をお待ちしています。 <リンク>職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用(国立商店 ストアページ)
【店長日記】紙の本を裁断してKindleデバイスで読む方法
店長 が に投稿しました私店長は、レア本や美術本や写真集でない限り、本屋さんやAmazonで買う通常の書籍は、読書前に裁断とスキャンをしてデバイスに取り込み、その上で読書します。はやる気持ちを抑えて、本をバラバラにしてスキャナーで取り込み、それからKindleやiPadで読む ー 読書の前のこの一連の作業は、読書欲をMAXまで高めてくれるある意味神聖な儀式とも言えます。 こういうことを人前で言うと、「ああ少しずれたおかしな人」という呆れ顔をされることもあるし、更に作家さんからは「せっかく作り上げた本をばらばらにするなんて!」と怒られたこともあります。一冊の本を作り上げるまでに沢山の人たちが関わっているわけですから、それを購入早々(しかも読む前に)ばらばらにするとは確かに失礼な話だなと思いますし、ずれた行動ですよね。すみません。でもこうすることによって、適切に保管する限りは朽ちることなくデジタルデータとして手元に残り、常に本と一緒にいられるのです。クラウドにバックアップをしておけば、デバイスが変わろうが旅先だろうが、読みたい時にすぐに読めるのです。更にとある友人がうまいことを言っていましたが、これはアナログ本のデジタルリマスターなんです。そう、デジタルリマスター、こう言うとクリアなイメージになりますね。まあでもそういうことは口に出さずに心にそっとしまっておいた方が良いことは、経験上学びました笑。 とはいえ、スキャンした書籍をデバイスで読んでいると興味を持ってくださる方もたまにいらっしゃるので、今回は店長日記として、店長流の書籍の自炊方法を紹介したいと思います。 どちらも百均で揃います。でもカッターの刃は少し良いものの方がいいです。 これは利用中の裁断機の最大裁断枚数によって変わりますのでご参考までに。 裁断機といったらこれ。リーズナブルで信頼性高し。 私店長、この状態で本を床に落としてページを散乱させたことがあります。泣ける状況になりますのでお気を付けください。 スキャンデータをWi-Fiで母艦PCに転送 母艦(画像はMacOS)でKindle内を見て、「documents」フォルダにスキャンした書籍データ(pdf)をドロップするだけ Kindle Scribeで読むには表示が大きすぎて多少違和感あり😅かといって90度回転して表示させるとページ下1/3ほどが表示さず実用に耐えません。(2023年5月現在)アップデート待ちですね。 Kindle Paperwhite(6.8"ディスプレイ)では、単行本は1行の文字数が多いため結果的に表示が小さくなってしまい、読書は正直厳しいです。 同じくKindle Paperwhite。文庫本では1行の文字数が少ないので表示も大きくなり、快適です。 11" iPad Proの場合は単行本とほぼ同じサイズで表示されます。見開き表示が超快適! <裁断機がある場合>1)カッターとカッターマットを用意2)裁断機でカットできるぐらいの厚み(ページ数)に切り分ける→単行本では70〜80ページ、文庫本では80〜90ページぐらい(店長の裁断機の場合)3)糊付けされている部分を裁断機でカット4)ドキュメントスキャナーで一気にpdf化5)母艦PCとKindleをケーブルで物理的につなげる6)母艦PCでKindleの「documents」フォルダーを開いて、スキャンした本のデータ(pdfファイル)をドラッグ&ドロップ7)おわり(読書を始める) <裁断機がない場合>1)スマホアプリで1ページごとに撮影してpdf化→vFlat Scan - PDF Scannerなどがあります。iOS/iPadOS・AndroidOS(店長は未使用ですすみません💦)↘スマートフォンで読書するならこれで作業完了。おすすめの書籍リーダーはiOSならBookloverやSideBooks、AndroidはSideBooksなど2)スキャンした本のデータ(pdfファイル)を母艦PCに転送→シェア→AirDrop(iOS/MacOS標準機能)が便利3)母艦PCとKindleをケーブルで物理的につなげる4)母艦PCでKindleの「documents」フォルダーを開いて、スキャンした本のデータ(pdfファイル)をドラッグ&ドロップ5)おわり(読書を始める) 最初は本に刃を入れることに抵抗があると思いますが、デジタルデータはコレクションを長く保存できる良い方法だと思っています。著者の方と本の出版に携わっている全ての皆様に感謝しつつ、まずは整理目的で読み終わった書籍のpdf化(自炊)を試してみてはいかがでしょうか?<店長使用機材紹介(Amazonの商品リンク)>カッターマットカッター裁断機スキャナー(ScanSnap)Kindle Paperwhite(6.8インチディスプレイ)Kindle Oasis(7インチディスプレイ)Kindle Scribe(10.2インチプレイ プレミアムペン付き) <商品リンク(国立商店 ストアページ)>Kindle用レザーアイテム
【新製品】職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用
店長 が に投稿しました職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用 の発売を開始しました。10.2インチディスプレイを搭載した一番大きなKindle Scribe専用モデルです。使っている革は、国産のワックスレザー。英国製のブライドルレザーと同じように、表面にブルーム(ワックス成分)が乗ったヌメ革です。ワックスがしっかりと乗っているので、基本的にはワックスは取らずに使う方がより革を楽しめます。最初からツヤ感を上げるのは少し大変ですので、使用するうちにワックスが薄くなり、徐々にツヤ感が上がってエイジングが進む過程をお楽しみください。カラーはグリーン、コバルト、ブラックの3色からお選びいただけます。なお、付属または別売りのペンには対応していません。デバイスのみの収納を想定しています。ご了承くださいませ。(よろしければ「1本入れ レザーペンケース Apple Pencil用」をご検討ください。) ワックスレザーとはこの商品に使用しているワックスレザーは、国産のステアハイド(成牛)を植物タンニンで2度鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染み込ませた重厚な革です。通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げています。使用するほどにツヤ感が増し、エイジング(経年変化)していきます。この革の風合いやエイジングを存分に楽しむために、通常行われる革の仕上げ(塗装のこと)はしていません。そのため、通常の革であれば隠しているシワや血筋、トラなどもそのまま残っています。この革を楽しむための加工法として、これはやむを得ないものとなりますが、ある意味仕様とも言えます。革本来の「表情」もそのままお楽しみください。 ワックスレザーとの違いは?この革は、ブライドルレザーと似た外観を持っていますが、製法が異なるため、当店ではワックスレザーと呼んでいます。ブライドルレザーはピット槽に漬け込んで鞣し、ロウ成分を染みこませて仕上げますが、この革は表面にワックス成分を塗り込んで仕上げています。(各社で呼び方の定義が異なるため、広義にはブライドルレザーと呼ばれる場合もあります。) ブルームが取れてくるとトラや虫食い痕などが出てくることがありますが、革の加工法故の仕様となります。(分かりやすいようにコントラストを調整してあります) 皆さまからのご注文を待ちしています。 <リンク>職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用(国立商店 ストアページ)
【開発中の商品】職人が作るレザースリーブ Kindle Scribe用
店長 が に投稿しました唐突に発表され、その後手元に届くまで長く待たされた感があるKindle Scribe、当店にもやっと届きました。ディスプレイが10.2インチと大きいし動作もサクサクだし、(正直あまり期待していなかった)付属ペンによるノート機能も必要最低限のミニマルな感じが個人的には好印象だし、全体的にとても良いデバイスだなと感じています。本を裁断してスキャンしたPDFファイル(自炊本)も、他のKindleデバイス同様にMac(PC)に繋いでファイルをダイレクトにフォルダーに放り込めば普通に表示できます。ただ、これだけディスプレイが大きいと、90度回転して横レイアウトで見開きで読みたくなるのですけど、1ページを表示するのみ。更にその表示中の1ページも上半分しか表示できなくなって事実上使えないのだけがが残念ポイント。(もちろんKindleストアで購入した電子書籍は普通に回転&見開き表示できます)そんな、使用スタイルによって刺さる人には刺さるKindle Scribe用に、専用レザースリーブを準備しています。事前に発表されていたサイズから、独自の計算式でスリーブのサイズを導き出して試作品を作ってありまして、デバイスの到着と同時に収納してみました。 Kindle Paperwhiteと並べて。読書好きには、大きさ(読みやすさ)を取るか、ハンドリングの良さを取るか悩ましいところかも。 サイドにある「耳」がKindle Oasisを想起させて、思わず背面の出っぱりを手で探ってしまうことも。 雑誌はグレー表示になってしまうので少し寂しいですね 出し入れもスムーズだし収納感もいい感じなので、サイズの修正はせずにすみそうです。次の段階として、スリーブをきれいに切り出すための刃型の作成に進みます。なお今回のKindle Scribe対応スリーブは読書デバイス用を想定しており、ペンへの対応はしない方向です。ペン併用の方は、マグネット機能で無理やり付けたまま持ち運ぶか(非推奨です)、只今販売中の1本入れ レザーペンケース Apple Pencil用または自身のペンケースに入れてくださいね。続報は次回のアップデートをお待ちくださいませ。 <リンク>職人が作るレザースリーブ Kindle デバイス用(カテゴリーリンク)