今日のミーティング
店長 が に投稿しました本日、アベニューディーの代表岡本氏とミーティングをしてきたのですが、いいものを見せていただきましたのでご紹介します。 iPhone 4S/4対応のジャケット「ICカードレザージャケット for iPhone 4S/4」です。 写真を見ていただくと分かるのですが、ジャケットの裏側にICカードを一枚しまっておけるのです! 世の中ステマ(ステルスマーケティング)なんて言葉が流行っているようですが、こちらも立派にステルス仕様です。もちろんやらせはなくて本当にジャケット内側にしまっておけます。 ジャケットの厚みはカード1枚分の増加のみ。iPhone 4S/4のスマートさはそのまま維持できます。 iPhone 4の時も同様のケースを販売していましたが、今回更に改良が加えられより一層ステキなケースになっていましたよ。 革質もすべすべで最高でした!(アベニュー社は革に大変こだわりを持って接しているのが特徴です。) 近日国立商店でも取り扱わせていただく予定ですので、どうぞお楽しみに!
お詫び
店長 が に投稿しましたもう随分と昔の話になった感もありますので、覚えていない方もいるかと思います。 今年の2月に、国立商店 楽天市場店でForca Shoulder Pack(フォルサ・ショルダーパック)の国立商店別注モデルの共同購入企画を行った際、上限を100個として募集を行いました。 その前の共同購入の際に25個を上限とさせていただいたのですが、ご購入いただけなかったお客様が多数いらしてご迷惑をおかけしてしまいましたので、これだけあば上限に達することはないだろう(売り切れでお客様にご迷惑をおかけすることはないだろう)という数量として自信を持って臨んだ数量でありました。 「絶対に大丈夫」という(今考えれば何の根拠もない)自信がありましたので、「開催期間中に上限の100個に達してしまいましたら、髪の毛をピンクに染めてモヒカンにした上で、サイトに顔を晒してお詫びする」という公約までさせていただいたのですが、あろう事かあっさりと100個に達してしまい、結局1度ならず2度も皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。 皆様大変申し訳ありませんでした。 2月の時点ですぐに実行に移しておけばよかったのですが、その後、3月以降にご存じのような社会情勢となり、フザケたお詫びをする気持ちにもなれず、今日までずるずると延ばしてしまいました。(余談ですが、2月から散髪をせずにおり人生初の長髪も体験しました。) この度やっと実行に移せましたので、公約通りピンクにして顔を晒しました。 ソフト(モヒカン)なのはご容赦ください。 お得意先にも息子の幼稚園への送り迎えにも支障が出ない程度とさせていただきました。 …ええ、ええ。息子には泣かれましたよ。「そんな色の頭はイヤだー!!」と。 ご迷惑をおかけしてしまいました皆様、本当にすみませんでした。 40を過ぎたオッサンです。頭髪だって寂しいことになっています。そこに来て「ピンクで!」とご担当に申した際のあの表情が忘れられません。「それでは容赦なく行きますよ。」と薄笑いを浮かべにこやかにとザクザク切られました。上の写真は一旦色を抜くために溶剤を塗る準備をしているところです。 色を抜いたところ。あまりの色に絶句。 ピンクの溶剤。どぎつい色ですね。(泣) 満遍なく塗られ、ラップをかけてしばらく放置。何というか、あまりにもアレな姿です。 ピンクになりました。ご迷惑をおかけしてしまった皆様、本当に申し訳ありませんでした。 「それじゃあガチでピンクにしますよ!」と作業を進めてくださった丸山祐司さん。ご自身は過去に全部緑にしたことがあるそうです。(笑) <リンク> RuCota ヘアルコタ 〒186-0004 東京都国立市中2-3-4(地図) http://www.rucota.com Forca Shoulder Pack(国立商店)
「職人が作るオイルドレザーブリーフ」製作作業風景
店長 が に投稿しました「職人が作るオイルドレザーブリーフ」は、文字通り職人が手作業で製作しています。 今回、そんな作業風景を職人の簡単なプロフィールと共に一部ご紹介します。 (※職人が作るオイルドレザーブリーフのページからの転記です。) 「職人が作るオイルドレザーブリーフ」は、全ての行程を1人の職人ともう1人のアシスタントによって仕上げられます。 工房は国立市にあり、実は国立商店のあるオフィスのすぐ近くです。 50代の職人は20代の頃より革業界にいまして、ずっと革一筋です。(余談ですが、国立商店店長の遠藤とは既に20年以上の付き合いがあります。) 今でこそバッグ専門に製作をしていますが、元々はオートバイレーシング用の革ツナギを専門に作っていた経歴があります。 レーシング用革ツナギは、生身の人間が時速300キロを超えるスピードで走行している時に身につける唯一の「プロテクター」です。ですから、革をどう使うのが一番効果的なのか、知り抜いている必要があるのです。 そんな職人が持つ革の知識をフル動員して生まれたのがこの「職人が作るオイルドレザーブリーフ」です。 女性の経歴は、、、女性ですので割愛しますが、既にこの業界で活躍して15年にもなるベテランです。とても鋭い選択眼を持ち、革の最良の部分を見極める際において、右に出るものはいないといえる程ステキな仕事をします。 以下、早速「職人が作るオイルドレザーブリーフ」作業工程の一部を以後紹介します。 下の写真は、一枚の牛革から「職人が作るオイルドレザーブリーフ」に必要なパーツを抜き出すためにマーキングした際の画像です。 革は部位によって状態が微妙に違います。 人間でもお腹と背中では柔らかさが違いますよね。これは牛も同じこと。 そんな牛革の最良の部分を効率的に使うために、無駄なく並べてゆきます。 そしてこのマーキングを元に切り出します。 通常、一枚の革からできる「職人が作るオイルドレザーブリーフ」は2個だけ。 またバッグを作る際には、複数の革からパーツをかき集めるのではなく、できる限り同じ革から全てのパーツを切り出すようにしています。 更には、このバッグの顔とも言える前胴部と、更に後胴として使うそれぞれの2枚の革は、お互い隣り合わせかまたはとても近い部位から抜き出します。 これによってバッグとしての統一感や見栄えが格段に良くなります。 写真の中央部に見える大きなパーツがバッグ前胴になります。 向かって右側の方が微妙に上にずれているのは、傷をよけたから。 大量生産ではなく、一点一点製作しているからできる細やかな作業なのです。 厚みのある革をキレイに切り出す作業というのは、実はとても重労働なのです。 傷を付けてはいけないし、ラインも断面もキレイじゃなければいけないなど、気も体力も使います。 切れるナイフを使い、腰を入れて一気にささーっと切り出します。 使っているのはなんと普通のカッター! 曰く「巡り巡ってこれになった。」との事。 絶妙に使いやすいのだそうです。 職人作業風景。 パーツを切り出してから先、製作に関するあらゆる作業をこの職人がこなします。 「全て自分でやらなければ気が済まない性分。」なのだそう。(^_^;) 下の写真は、前胴部分のパーツを縫い合わせるために接着剤を塗っているところ。 前胴部分の2枚の革を重ねて裏から縫い合わせているところ。 顔とも言える部分のため、ステッチがゆがまないように、迷いなく一気に縫います。 こうして出来上がったのがこの「職人が作るオイルドレザーブリーフ」です。 手がかかる全ての行程を、職人が愛情を注ぎつつ魂を込めつつ作業します。 よろしければ是非ともご検討くださいませ。 <リンク> 職人が作るオイルドレザーブリーフ
TOKYO FIBER '07 SENSEWARE
店長 が に投稿しました「TOKYO FIBER '07 SENSEWARE」という展示会へ行ってきました。日本の繊維は、産業資材として多方面で活躍を始めています。人工心臓や血管、飛行機のボディや風力発電のプロペラなどの中にもハイテク繊維が潜んでいます。 広範囲に展開し始めたこれらの繊維を、ファッションやプロダクツを横断する全く新しいものづくりの資源として、新鮮に見つめ直す試み、それがTOKYO FIBERです。 TOKYO FIBER '07 SENSEWARE展示会場前 ~というもの。日本だからこそできたこと・素材が一堂に集まった展示会です。 参加作家として名を連ねている方や企業も日本を代表するといっていい方々ばかり。 そんな方/企業が、最先端の生地素材を使って色々なものを製作し展示していました。 例えば、個人的に興味を惹いた素材に、超撥水素材の「Super Water Repellant Fiber」というものがありました。 ナノ・レベルの技術が使われている素材でして、蓮(ハス)の葉の上で水滴が転がるように、この素材の上で水滴が転がってしまうほどの撥水性があります。 これ、是非ともバッグにも使ってみたい素材でした。 例えばこの素材を使ってバッグを作れば、雨対策用としてたまに見かけるバッグに被せる防水カバーの必要性がなくなってしまいますよね。便利になりそうです。 他に、ストレッチ性があり着脱音が静かだという高品質ニットの面ファスナー(いわゆるベルクロ)や、ナイロン原糸・原綿工場生産工場で副次的に出る行程屑をリサイクル原料として使用し、省資源、気球温暖化防止にも配慮したナイロン素材など、興味深い素材ばかりでした。 この展示会を見終わり、素直に日本はすごいなと思いました。 今回のような次世代の素材が今正に沢山世に出てきています。 言ってみれば未来の素材です。 そんな未来の素材をうまく使うのが、僕たちのようなバッグ生産メーカーの役割になるわけです。 うまく言えないのですが、今回の展示会で最新の生地素材を見て、バッグ(あるいはモノ)を製作するという行為そのものを、もっと根っこから見つめ直してもいいのではないかなと感じました。 大げさに言えば、生地素材の選択によっては、地球環境までも考えることができるのです。 例えば、リサイクル原料を使えば、エネルギー消費やCO2の排出量を抑制することができますし、(今回の展示会にはありませんでしたが)トウモロコシなどが原料の生分解性素材で製品を作れば、最終的には水と二酸化炭素になり「地球に戻る」バッグだって可能です。 こういう視点で生み出される製品こそがいい製品であり、未来の製品なのではないかなと。 近視眼的にバッグのデザインや機能性だけを追求することなく、“モノを生み出す”ということの意味をより深く考えられたらステキだなと思いました。 以上、店長遠藤のゴールデンウィークの谷間のひとりごとでした。(笑) <リンク> TOKYO FIBER '07 SENSEWARE
【ボツ商品】3Wayスタイルバッグ
店長 が に投稿しました少し前からバッグを開発していました。 手持ち/別途ストラップベルトを繋げての肩掛け/備え付けのショルダーストラップによるバックパックスタイルと、3通りの使い方ができる3Wayバッグです。 いわゆる都市型通勤ビジネスパーソン向けになる予定で、自宅から駅までは自転車に乗り(バックパックで使用)、駅から先、会社までを電車やバス通勤(手持ちまたは肩掛けで使用)という生活スタイルを送る人にとって便利に使える仕様です。 外見は極々シンプルで、ゆるくラウンドしたかまぼこ状。取っ手を収納する部分と、バックパックスタイルでの使用時に上側になる部分に隠しポケット的収納スペースがあります。 メインコンパートメントを開閉するためのファスナーは止水仕様。 バックパックのショルダーストラップはバッグ本体内にしまえます。 もちろんPCに対応。PCを押さえるための2辺空きのフラップを持ち、更に使用時によって縦/横で90度向きが変わることに対応したフラップ押さえ用のベルトも装備していたりと、割と便利な仕様でした。 …そうなのです。"でした"でして、開発は中止となりました。 理由は仕様が複雑すぎて量産できないため。(泣) なかなか魅力的なコンセプトだと思いますので、今後もう少しシンプルにしてリベンジ(製品化再チャレンジ)したいなと考え中。 今年中に買えたらいいな、くらいに淡くご期待くださいませ。 4回も試作を重ねた末に、生産を依頼している企業よりNGをいただきました。 もちろん莫大な試作費はお支払い済み。ダメならもっと早く言って欲しかったかも。(泣) ということで、画像のバッグは店長特権として、私遠藤だけがこっそり楽しく使用中。 腕に覚えのあるマニファクチャラーさんからのご連絡もこっそりお待ちしています。